一緒に育てるから

「赤ちゃん産みなさいよ。
一緒に育てるよ。」

こんな台詞、
お寿司を食べながら聴けるとは。

日曜日のランチタイム、
カウンターのお寿司屋さん。
スナックと併用の造りなのだと、帰りに気がついた。


昨晩、
「あそこの寿司屋さんに行こうよ」
と、ダンナと話していた。
ランチのお手頃価格が気になり、
入りずらいけど、行ってみようとの結論に至った。
そしてお寿司を食べに、はじめて訪れたのが
今日のランチ。

お店のテレビに八代亜紀さんが出ていて、
北海道北見の方たちが歌をうたっている。
そんな番組を観ながらのコト。
「北海道の人は歌うまいねぇ」
と、店主。

そして、熱いお味噌汁が店主の奥さんによって出てきてから
はじまった。

宇宙の話、
お墓の話、
戦争の話、
この地域の歴史…etc

ざっくばらんにしては
とても深い話を聴かせてくれた。
めったに聴けないお話に、
口よりも、耳を集中させてしまった。


地域のコミュニティって、
こんな感じだったなと思いだした。

なつかしく感じた。
小さい頃は、近所にいる全てのオトナが
話し相手だった。
ともだちの母親に叱られるのは当たりまえ。
距離感を考えずに、暮らしていたような気がする。

「赤ちゃん産んだら連れてきてね、みんなで可愛がるよ」

そんな風に言ってくれた、初対面の奥さん。
子育てがコミュニケーションの一環であると、今日おしえてもらったランチ。




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by yome30 | 2012-09-02 14:20 | たべもの